The Dramatics / Positive State Of Mind

このアルバムも衝撃的だった、ジャケットが(爆)。なんでこんな変なデザインにしたんやろ。背景が赤!。目に痛い。その背景を照らした光が、彼女を赤く染めている(汗)。
気持ち悪いので誰もジャケ買いしないだろう。

しかしながら、買い逃し厳禁。#1 ”Positive State Of Mind”のNYサウンドが昇華したナンバーは素晴らしい。84年くらいのデジタルファンクをいい具合に取り入れ、それにDramaticsが熱いボーカルの奪い合いで火花を散らす、ミラクルなナンバーである。適度にスクラッチもミックスされ、フロアを意識した編集になっているのが見事。以前、Studio530さんがヘビロテされていたのが懐かしい。

hiroo

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3件のフィードバック

  1. こんにちは~♪
    にーやんのジャケの解説が面白い^^
    FUNKって、ウチの彼がスキで詳しいのだけれど、私全然分からないので聞いてみたいな~と思ってます~★
    しかし、このジャケ、見れば見るほど、なんか癖になるというか、衝撃的というか・・・あはは。

  2. このあたりの時代、ベテラン・コーラス・グループがダンス・ナンバーでいいものを残していますよね。Temptationsの「Treat Her Like A Lady」、Manhattansの「Crazy」、Chi-Litesの「Bottom’s Up」、O’jaysの「Put Our Heads Together」などなど。

  3. >ミー
    こんにちは。
    旦那さん、ファンク好きなの?それはいいことだ。
    スヌープも原点はファンクだよ~
    このアルバムはインパクトあるよね。70~80年代はおかしなセンスのアルバムデザインって非常に多いよ。
    >samnyさん
    確かに。
    その手のサウンドを追いかけないと売れなかったでしょうね。いつまでもフィリーをやれないだろうし。ストリングスじたい、ほとんど使われないですからね。Bottom’s UpはいずれCDになるんだろうなぁ。

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