Teddy Riley / BLACKROCK (Unreleased)
- Teddy Are You Ready
- Gotta Hit That (ft Styles P)
- What
- Friend Of Mine
- Diggin Your Girl
- Fly
- Is It Really Over (ft Eric Williams)
- Why You Do
- She Was Sleeping (ft Men Of Vision)
- You Made Me
- Deep
- Bygones (ft Mark Middleton)
- Lovely People (ft Rodney Jerkins)
- Time
- Pressure
- Jabaz Pray
怪しいお蔵入り盤”Blackrock”。わたしは音源のみ確認しただけですのでCD盤は持っていません。
表ジャケにはLEVEL IIの写真が使われています。
配給はVirginからのようですが、ほんとなんでしょうか。
世の中、CDプレスする闇工場もあるようですから。ジャケットもイラレでなんとかなるでしょうし。
アルバムとしてはノンコンセプトでトータル感もありません。寄せ集め感タップリです。LEVEL IIでお披露目になった数曲ですが、Blackstreetと同じバージョンでした。バージョン違いなら嬉しかったのですが。。。
でもTeddyファンなら嬉しいナンバーもありです。Why You Doがトークボックス全開だったり、Men Of VisionとのShe Was Sleepingも泣ける哀愁系です。やっぱりTeddyはソロアクトよりBlackstreetが一番収まりがいいように思えます。
何か痩せた感じですね!
写真写りだけだと思います。けっこう筋肉質ですよ。
DEEPは少しテイクが違います。チャウンシーのヴォーカルが入っていないので、モギョモギョ全開です。確かにトラックは同じですけど。
ご指摘ありがとうございます。しっかり聴いていませんでした(汗)
チャウンシーはやっぱ存在感ありますよね。早く新譜が聴きたいです。
すみません。
よくよく聞いたら、後半2ndヴァースのマークとエリックのヴォーカル部分も、このCDではテディのトークボックス全開でしたね・・・。
確かに寄せ集め感は否めませんし、アンダーグラウンドで流出したニオイがプンプンですが、ファンとしては、サウンドに接することができればうれしいので、何はともあれ押さえておきたい盤のひとつですね。
ところで、TEDDY ARE YOU READYはタイトルっぽく、出だしがロック風なテイストでいまいち感情移入できないのですが、しかしトラックの後半、SOUL Ⅱ SOULの丸パクリにがらりと変わって、気持ちが持ち直す感じです。
もう一度聴いてみました。確かにテディ独演のDeepでした。おもしろいですね~比較しますと。
これにBlackstreetの声がうまく乗っかるものなんですね~いやぁかっこいいトラックだ。
またTeddyネタの記事の時はコメントよろしくお願いします。