Mint Condition / From The Mint Factory
Mint Conditionの代表アルバム。
93年といえば90’s R&B全盛期。グループものも多々リリースされたが、バンドとして活躍していたのはこのMint Conditionくらいか。
ちょうどニュージャックがこなれてきた頃なので、バンドとしての味は出しやすくなる頃。といってもMean To Be Mintでもやりたいことやってたけど。
セルフ・コンテインド・グループしての面目躍如、このアルバムは#5 Someone To Loveからが素晴らしい。もう目の前でやってくれてるかのライブ感。
ストークリーが素のまま唱う姿が思い浮かぶ。
Executive ProducerにはもちろんJimmy Jam & Terry Lewisのクレジットが刻まれているが、ほとんど関わってないんやないかな。
U Send Me Swingin’のスウィート・マナーのあるナンバーは、80年代初期のCameoのような狂おしい雰囲気に満ち溢れている。
こんばんわ!ミント大好きです!ところでケリー・ルイスはトニーと別れてから何してんですかね?戻ったらいいのに・・・できないかな?
ケリー・ルイスはまだメンバーに戻っていないようですね。なぜ脱退したのかも知りませんが。
ミントは貴重なバンドですよね。もう少しファンク色を強めたらもっといいのになと。