Sister Sledge / We Are Family
Sister Sledgeの活躍履歴に関しては多くを語ることは今更なので割愛(あまり語れないということもあるがw)。
このアルバムは彼女達の代表作で、かのWe Are Familyが入った超マスト盤。世界のフロアでもう何度流れたことであろうか。
プロデュースはDaft Punk / Random Access Memoriesがグラミーの主要部門を総なめしたことであらためて人気ものになった Nile Rodgersと亡くなったBernard EdwardsのChicコンビ。どのナンバーにもナイルのカッティングギターがリズミカルに冴えわたる。
大好きなナンバーが1曲、”Thinking Of You”が入っており、このナンバーだけでお酒のオカワリを何度もできることを申しておきたいw。発売以降、このナンバーが84年に英国でリバイバルヒットしたということも頷ける。80年代ソウル好きの方なら心の琴線に触れることを約束します。最近のChicのライブでもカバーされている永遠の名曲。
たしかにThinking Of You最高です。イントロだけでいってしまいます。やはりナイル・ロジャースは最高っすね♪
イントロから存在感まる出しですねw
この年代だからこそ生まれた楽曲の厚み、ナイルの存在感、女性グループの貴重さ、すべてが好転したアルバム、ナンバーですね。これは本当にナイスなアルバムかと思います。