The Wooten Brothers – Put Love to Work
猫のようにマイペースに冬支度
今日は天気が悪いので自宅でまったりです。洗濯もやってません。部屋干し嫌だもんね。あまりに雨が続くと仕方ないんだけど、部屋干しOKっていう洗剤をあまり信じてないし。どうにも生乾き感が許せない。パリッと気分もカラッとしたいので晴天の日に。
紅葉が落ち着き、イエローが目立つ樹木。3週間前から紅葉を見たく時間を割いては遠出を繰り返し秋を堪能してきました。こちらでその風景とかアップしようかと思ったのですが編集してたら面倒になりそうなのでやめます笑。秋ってすぐ過ぎますがなんだかしんみりする季節で好きです。春と同様、日本のいいところを見出せる季節ですね。
しばらく脱線。
オーディオ環境ですが、この前オクでアナログプリメインアンプを落札したんです。通電のみ確認できたもんだったので運良く使えたらいいなって思いで安価落札。到着して電源入れてたらボリューム0で音が出るではないですか汗 更にハウリングもありで聞くに耐えない感じ。完全に不良箇所ありのジャンクでした。まあこれも勉強。色々音を出すまでに楽しめたのでこれはこれで。また目ぼしいもの出会えたらいいな。古いものに興味あるし、新し目のものも興味ある。ブルーツゥースとかでも聴きたいではないですか。定まらないな。
The Wooten Brothers – Put Love to Work
さて今回のアルバムは90’s R&B。密かにR&Bファンに高評価だったWooten Brothersです。
Gary Wooten, George Wooten, Louis Wootenの3人兄弟によるユニット。ボーカルは勿論のこと、楽曲もほとんどこなす才能ある兄弟です。
1stアルバムについては随分前に取り上げてました。New Jack Swingと穏やかなスロウを中心とした良盤でしたが、この2ndは93年と時代も進みハネ感のあるアップは控えめにより得意のスロウに焦点を当てたアルバムでした。
あまり話題にならなかったアルバムですが個人的には90年代を超えて00年そして現代とずっと聴き続けています。リリースは93年でしたが根幹にあるのがクラッシックソウル。少し遅まきながらブラコンテイストに調理し決して古臭くないサウンドでうまく仕上げた内容です(今の時代では皆無なサウンドですが汗)
“Prove It Tonight”
Gary WootenのSAXはソプラノかしら。メロディアスに決まっています。こういうミッドはかなり好物です。
“Save The Best For Last”
なぜかBreakwaterのKae Williams Jr.がプロデュース。Breakwaterらしくない笑、まったりスロウ。ケニーGバリのソプラノサックスと端正なビート、整合性のあるコーラス、やはり兄弟だと息が合うのかな。こういうナンバーはいつの時代も聴き続けられるね。
アンプいいのが見つかるといいですね。
The Wooten Brothers、これまた全然知りませんでした。
たしかに当時の音ですね。The Deeleとか連想しました。
kenny Gも引っ張りだこでしたよね。懐かしいです。
中古は長く使えていい音で雰囲気のある姿のものは高いですね~。
程度良さめで納得できるプライスの中古を気長に探してみます。もうどうにもならなかったら新品も考えます。
The Deeleもいいし、久しぶりにTeaseやKiddoとか遅れたファンクグループ聞いたらかっこよくてLP揃えようかなって思ってます。
アンプといえば、今のアンプは音質は気に入っているのですが、パワーがあり過ぎて困っています。
アナログでも高出力カートリッジとかは音でかすぎて困ったりするくらいで最近のレベルが大きいCDは論外です。
ちょっといいマランツのCDをつないでいますが、あまりにでかいので間にミキサーを入れました。音質的には台無しですね。
ところで自分はウォークマンを使っているのですが、録音機能がありまして、試しにCDプレーヤーのヘッドホン端子から録音してみたところ
やたら音がよかったのです。ひょっとしてと思い、CDプレーヤーのヘッドホン端子から変換プラグ経由でアンプのライン入力に挿入
してみたところSilk SonicのCDが蘇りました。こんな細かい音が入っていたんだと感激。
ほとんど独り言になりましたが、結論的にはアンプのヴォリュームはある程度上げられる環境が必要だと思います。
でかすぎる出力は宝の持ち腐れになるようです。以上、ご参考になれば幸いです。